シーン別恋マニュ～愛深め編～
ディープキスとは、恋人やパートナーの間で行われる舌を使った深いキスのことです。単なる唇同士が触れ合うキス（いわゆる「軽いキス」）とは異なり、口を開いて舌を絡ませ合うことで、より親密な感情や愛情を表現します。
お互いの気持ちを伝え合う行為でもあり、恋愛や性的な興奮を高めるきっかけともなります。
恋人たちの間で定番の愛情表現であるディープキス。実際にどのくらいの人がディープキスを好んでいるのでしょうか？君がいればいいInstagram（@lovecosmedia）でアンケートを実施しました！
ディープキスは好きですか？
全体では55％ですが、「したことがない」という回答も多かったため、ディープキスをしたことがある人だけで見ると約88％が「好き」と回答している形になります。
つまり、多くの人にとって、ディープキスはポジティブな体験であることが分かります。
はっちゃけるようになってから好き
舌で絡み合うと、愛し合ってるなぁって実感できて自然とその後も激しいものになる
ただただ気持ちいい。とろけるような感覚が好き
どんどん深まっていき、相手と自分の高まりが感じるから燃える
ディープキスが好きと回答した方は、相手との一体感や高揚感を重視していることが多いようです。舌で絡み合うことで「愛し合っている実感」を得たり、感覚的な快感に浸ることができるため、ディープキスはただのキスを超えて、さらに深い絆を感じさせる行為となります。
高まる気持ちも自然に引き出されるため、次のステップに進むことが多くなることも回答から伺えました。
相手の口が臭かった
コーヒー＋ニンニク臭は本当にきつい
元カレに舌を吸われすぎてめっちゃ痛かった
相手の勢いが凄すぎて歯が当たって血が出たことがある
ディープキスが苦手と思う主な理由は、「臭い」や「テクニック不足」に関する回答が多くみられました。
「臭いケア」については、エチケットアイテムを上手に取り入れることですぐに対策ができるため、ディープキスへの苦手意識を改善できそうです。
ペロペロ ベリーロゼミント
おいしい吐息で舌苔ケアもできるタブレット！舌の上で転がすように舐めることで、キスの準備も万全に。
ディープキスのテクニック不足が気になる方に、やり方とコツを紹介します。ディープキスが苦手な人だけでなく、好きという人も参考にしてみてください。
～ディープキスのステップの例～
Step１ 軽く唇を重ねるキスから始める
Step２ 腰や体を抱きしめる力を強める
Step３ 口を開け、唇をはさむようにする
Step４ 頭に手を添えて相手をリードする
Step５ 相手の口に舌を入れて反応を確認する
Step６ 相手が唇を開け応える様子であれば、相手の舌に舌で触れる
Step７ 舌が触れ合う感覚を楽しむ
Step８ 徐々に舌を絡め、深いキスへ
キスは一方的に進めるのではなく、相手の反応を見ながら進めるのが大切です。無理をせず、相手が戸惑っていると感じたら、一度そのステップで止めて次の機会を伺いましょう。
ディープキスで失敗しないためには、正しいやり方だけでなく「やってはいけないこと」を知ることも大切です。最悪なディープキス体験のアンケートを取ったところ、下記のような意見が寄せられました。
好きでもない男の人にいきなりされて、服の中に手を入れてブラ剥がされそうになったこと
口の周り（鼻含む）ベロンベロン舐められたときはさすがにキツかった
口の周りべちょべちょでくさかった
唾液を入れてきた
彼氏が私の舌を強く吸いすぎて痛かった
これらの体験談からディープキスをするときは下記のことに注意するようにしましょう！
～ディープキスの注意点～
恋人関係以外でのディープキスは控える
一気に進めようとせず、段階を踏む
唇周りではなく口の中で舌を絡める
舌を強く吸いすぎない
ここからはアンケートで集まった忘れられないディープキスのシチュエーションをご紹介。参考にすることで、自分も最高のディープキス体験に近づくことができるかもしれません。
帰る間際、玄関で帰りたくなくてキスねだったら扉閉められてグイって腰抱かれてそのまま
花火の帰り道で彼氏の両手で頭抑えられながらしました！
帰り際は、印象的なディープキスをするチャンスです。お互いに別れがたく感じている気持ちが、キスをより特別なものにしてくれます。別れ際に素敵なキスを交わせば、相手はきっとあなたのことを思い出しながら帰ることでしょう。
目閉じてたら「ね、目開けて？」って言われてお互いのこと見つめ合いながら♡
相手の舌吸ってたら顔がとろけて声漏れてかわいかった
こんな上級者向けテクニックも！キスをしているときは自然と目をつぶるという人も多いかもしれません。ただディープキスをするのではなく、あえて目を開けて相手の様子を観察することで、より印象的で官能的なディープキスが体験できます。
頭と背中を手で押さえながらのキス♡
頭の後ろ抑えられて逃げられないディープキスはやばかった♡
背の高い彼の肩に手を置いて、背伸びしてキスしたらぎゅーって支えてくれた
逃げられないほどの親密なキスは、お互いの気持ちをさらに高める瞬間に…！キスだけでなく体同士の接触もあるので、よりディープキスが盛り上がりそうです。
ディープキスを特別なものにするためには、事前の準備が大切。唇のケアや香りでの演出は、キスの瞬間をさらにロマンチックで魅力的なものにしてくれます。そこで、よりディープキスを楽しむための、おすすめアイテムをご紹介します。
ディープキスの際に唇がガサガサしていると、せっかくの雰囲気が台無しに…。そんな時はヌレヌレを唇にオン♪
ふっくらと潤いのあるツヤ唇は、相手の視線を引きつけ、自然とキスを誘います。またキスしたときに気持ち良いテクスチャーにもこだわっているので、いつもより官能的なキスを楽しめるはず。
気分や彼の好みに合わせてフレーバーの使い分けも◎。いつキスされても良いよう、ヌレヌレで準備をしておきましょう！
ヌレヌレ・ベリーロゼキッス
キスしたときに「気持ちいい」と感じる唇へと導く、キス専用美容液。
視覚や触覚だけでなく、嗅覚もキスの重要な要素です。相手の記憶に残る香りをまとうことで、ディープキスの瞬間がさらに情熱的で忘れられないものになります。首筋や耳の後ろなど、体温が高い部分にリビドーを仕込んでおくと、香りが自然に広がり、キスを誘う雰囲気作りにぴったり♡
男性の心を刺激する香り成分のオスモフェリンも配合されているので、「今日は思いっきり濃厚なキスがしたい」という日にワンプッシュ。女性らしい上品な魅力と、ディープキスからその先へと発展させる色っぽさを演出しましょう！
リビドー ベリーロゼ
甘く色っぽいベリーロゼの香りが、キスする二人を包み込む…。
ディープキスは、恋人同士の愛情を深める特別なコミュニケーション。しかし、タイミングや方法を間違えると、嫌な思い出になってしまうこともあります。まずは唇のうるおいケアや口臭対策をしっかり行い、自信を持って臨める準備をしましょう。
また、相手を思いやる気持ちと、丁寧にステップを踏むことが大切です。焦らず自然な流れを意識しながら、二人だけの特別な時間を楽しんでください。ディープキスを通じて、さらに深まる絆を実感できるはずです。
分からないことだらけの恋愛生活の一歩を、自信をもって踏み出すお手伝いをするメディア「恋マニュ」。「君がいればいい」の公式Instagramでは、甘くて、酸っぱくて、少し苦い恋愛漫画動画を配信しています。
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